SMの知識はあった方が良い
逆援希望でSM好きな人達との出会いを語るには、まずSM専門サイトから語らなければならない。
というのも、 一般のエッチ系出会いサイトが男性読者の性欲の刺激・昂進と″一本抜く″ことを主な目的としているのに対して、逆援希望の人達が集まるSMサイトの場合はマニア同士の情報交換やマニア同士の逆援交際希望者同士出会いの場が重要な目的のひとつだからだ。
日本のSMサイトは『SとM』に始まる。
その内容はマニアたちの研究報告などが中心だった。
たとえば、Sは縛りかたや責めかたについて熱く語り、Mは縛られる快感や切腹プレイの快感などについて悦惚として語るといったように。
「『SとM』が素晴らしかったのは、SMマニア同士の交流掲示板が充実していたからです。マニアが投稿して、その投稿にまた他のマニアが応えるというふうに、管理者が媒介しつつマニア相互のコミュニケーションが成り立っていました」
『SとM』は、マニアの、マニアによる、マニアのためのSM専門サイトであり、サイトそのものが逆援助パートナーとの出会いの場だった。
さらに言うなら、『SとM』に代表される古典的SMサイトは「SMとはかくあるべし」というオピニオンリーダー的存在がいて、それを軸にマニアたちが意見を交換していく場だった。
しかし、『SとM』から三十年あまり遅れてスタートした『スーパーSM』は、ビジュアル面の充実に力を注ぎ、″モデルはかわいく、縛りは美しく″を目指すことで、先行誌との差別化をはかってきた。
したがって最近までマニア同士の情報交換や交流掲示板には、さほど力は注がれてこなかったのである。
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2011年9月21日 | コメントは受け付けていません。 |
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